最寄会のようす
ＪＲ石山駅近辺の会員の集まりです。
メンバーは３０代から８０代の１０名で
経験豊富なベテラン会員と
若手のそろう最寄です。
少し暑さが和らいできた
９月１４日（火）、Ｎさん宅で最寄会を行いました。
用事で参加できない方が多かったので
４名＋子供１人の参加でした。
まずは
１１月に行われる家事家計講習会の内容についての
話し合いをしました。
家事家計会まで残り２カ月。
充実した話し合いができました。
各人持ってきたお弁当をいただいた後は
宿題だった
「保存容器持ち数調べ」
を見あいながらそれぞれの会員宅の事情を話しあいました。
この調べ物を機に
使わない保存容器（いわゆる“タッパー”ですね）
を処分したという会員もいました。
みんなの話を聞いてみると
普段よく使う保存容器の数は１２～１５個前後
だということが分かりました。
Ｎさん宅の保存容器の収納を見せていただきました。
整然と片づけられていますが
家族の人数が減って使わなくなった保存容器を
どうしようかと思っている、とのことでした。
友の会の集まりではいつでも
婦人之友誌創刊者の「羽仁もと子 著作集」を
読み、感想を言い合います。
いつもは会の始めに読書をするのですが
今回は最後になりました。
読書の箇所は
「婦人之友 ９月号」の巻頭言
“仕事、休息、人の一生”でした。
それぞれの近況・気になっていることなどを絡めて
感想を順番に言い合いました。
悩みなども素直に相談できる温かい交わりのある最寄会です。
～Ｋ 記～